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浴室リフォーム Aramasは、お風呂のリフォームを専門とするお店です。


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形と大きさ style size

システムバスの大きさ

近年の主流寸法は1616などですがほかに1216や1620等といった表示がされています。
通常サイズの呼称1216なら内寸1200×1600oの内寸ということですが中には50oほど小さい場合もあります。リフォームの際注意する点が外寸です。設置するための配管スペース、床との取り合いなどが目には見えないけれど大きなポイントとなります。購入の際はプロに任せて現場調査をしてもらい商品を決定することが重要です。最近では1717や1317や1217など現状より内寸が50o広い商品もあります。同じ設置スペースならば、できるだけ広いスペースをとりたいのは人情でしょう。設置可能なケースもありますので、確認をおススメします。
商品イメージ

大きさ@A

1.5坪=2500×1600
1.25坪=2000×1600

基本的には浴槽の大きさは変わらず洗い場が広くなる。

商品イメージ

大きさBC

1坪=1600×1600
0.75坪=1200×1600

0.75坪タイプは浴槽が狭くて足が伸ばせない。

B1717サイズ

1700×1700

50mmずつの差でも広く感じます。


浴槽の形状(深さ)

浴槽の大きさやカタチは、浴室の広さやプランニングによって決まりますが、形状には大きく分けて和式、洋式、和洋折衷の3つのタイプがあります。 この形状によって出入りのしやすさなどが決まってきます。

和式

[長さ:800〜1,200mm
深さ:600mm]

日本の家屋様式(狭い)のコンパクトなタイプ。浴室スペースが広さがなくても設置でき、水量も少ないため経済的にメリットあります。その分足を伸ばすことができず、リラックス効果に欠ける。 。

和洋折衷式

[長さ:1,100〜1,600mm
深さ:600mm]

和式と洋式の優れた部分を兼ね備えるタイプ。肩までつかれる上、ある程度足を伸ばすことができるため、広く普及している。最近では半身浴に対応して、段差を設けたベンチ型などもあります。

洋式

[長さ:1,200〜1,800mm
深さ:450mm]

外国人の大きな体に合わせたタイプで、背もたれ部分が緩やかに傾斜しており、寝そべるような形でお湯につかれるため、リラックス効果は抜群です。しかし、広い浴室スペースが必要となり、水道代や保温用の電気代などコストがかかるのが難点です。

浴槽を選ぶ時に注意することとして、まず浴室の広さや設置スペースも大切なのですが、健康や美容、リラックスできる配慮などバスタイムをいかに過ごせるのかが大切です。お年寄りや小さな子供がいる家庭では、深さなどにも配慮が必要です。家族全員が快適に使えるタイプを選んだほうが良いでしょう。
また円形のものや、半身浴や寝そべることができるタイプや家族みんなで入れるタイプ。高齢の方や介護の必要な方にに配慮したバリアフリー対応のものなどがあります。

浴槽の新機能

TOTOやトステムなどから発売されているユニットバス(システムバス)に魔法瓶浴槽、サーモバスがあります。 これは、浴槽の床材及び浴槽周りに断熱性の高い素材を2重に入れることにより、浴槽の温度が6時間経っても2℃しか下がらない保温性の高い画期的な浴槽です。光熱費が年間5000〜1万円節約できるというメリットもあります。
            



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