地中熱ハイブリット無散水融雪システム Earth thermal
地熱利用の凍結防止・融雪路面システムです。地盤沈下による消雪井戸の制限、CO2削減、熱源化石燃料高沸などに対応した商品です。放射冷却による路面凍結を防ぎ、歩行者を転倒事故から守ります
主な特徴と用途
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1:さく井、ボイラー等の大規模設備が不要。
2:安価で、タイムロスのない凍結防止。
3:ユニット(19.44u)ごとに管理が可能。日陰部分のみの稼動可。
4:面積の大小を問わないので、ランニングコストを抑えることが可能。 |
・詳細は、 株式会社SNK ホームページまで → |
★ISHIKAWA BRAND(石川ブランド)の平成23年度優秀新製品
生活産業部門にも紹介されています。[リンク]
- 無散水融雪装置
- 無散水融雪装置は、舗装体に埋設した放熱管に温水を通水したり、ヒートパイプや電熱線で路面温度を上昇させて融雪あるいは、凍結防止をはかる工法です。
- ■地下水再利用方式・・・ 揚水した地下水を放熱管に通水して、冷えた地下水を散水消雪に再利用する方式
- ■地下水放流方式・・・ 揚水した地下水を放熱管に通水して、冷えた地下水を側溝などに放流する方式。 地下水の取水規制がなく、地下水の豊富な地域で施工されている。
- ■ヒートポンプ方式・・・ 低温の熱を取り入れ、凝縮器で高温の熱を放出して循環水を加熱する方式
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