床暖房の気持ちよさの理由

床暖房の気持ちよさの理由・・・それは、自然の摂理に最もかなった暖房だからです。 冬場の試運転にお客様が立会いをされると、「わあ、気持ちいい！」「ここから動きたくない！」ととても喜ばれます。 この気持ちよさの理由をまとめてみました。

�@暖かい空気は上昇します。

暖かい空気は上昇します。 床暖房は窓や壁から侵入してくる冷気をゆるやかに上昇する暖気で打ち消してくれます。 だから寒さを感じにくいのです。 床暖房の暖かさはよく「冬のひだまりの温かさ」と表現されます。 それは暖まった床や壁から発する遠赤外線、いわゆる輻射熱の割合が多いからです。 輻射熱は空気を媒介とせず直接物体を暖めます。物質の表面だけでなく内部も暖めます。 吹き抜けのような天井の高い空間でも、ロスが少なくてすむのは、そのためです。

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�A頭寒足熱で体にやさしい 。

頭寒足熱で体にやさしい。 人間の体は足元が暖かいと上の空気は少し寒くてもちょうどよく感じるようにできています。 反対に上の温度が高くても足元が寒いと不快に感じてしまいます。 床暖房は床上10〜15センチくらいに30度くらいの暖かい空気の層を作ります。 そのときの床上１.5ｍの最適温度は１８度くらいといわれています。 足元がじんわり暖かく、頭はひんやりすっきり。だから「気持ちいい」のです。

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�B他にも暖房器具と比べると以下のような利点があります。

他にも暖房器具と比べると以下のような利点があります エアコンのように風を起こさないので、ほこりを巻き上げない。＝風邪のウィルスなども拡散しにくい。 放熱部が床下なので場所をとらない。 除湿しないので肌が乾燥しにくい。 熱源が屋外なので、空気を汚さないし、騒音もしない。 空気を暖めるストーブやエアコンよりも必要な熱量は小さい。＝省エネです。

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使用者から次のような 声がよく聞かれます

「やってよかった！床暖房」

その１ 冬の朝の台所の家事がおっくうでなくなった。
その２ ストーブによる火事の心配がなくなった。
その３ 小さい子供のストーブによるやけどの心配がなくなった
その４ 乾燥でのどが痛くならなくなった。肌のかさかさが気にならなくなった。
その５ 家族が自然と床暖房のある部屋に集まってくるようになった。
その６ リューマチなどの関節痛がやわらいだ。
その７ 床暖房の部屋で寝たらぐっすり寝られるようになった。
その８ ファンヒーターのように空気が汚れないのがいい。
その９ ファンヒーターに比べて窓ガラスが結露しにくくなった。
その１０ 生活全体が活動的になった。